指しゃぶり、おしゃぶりは赤ちゃんの時によくみられるもので2歳ぐらいまでは自然なことです。
しかし長い期間に渡って指しゃぶり、おしゃぶりをしていると前歯が出てきたり、噛んだ時に前歯が噛み合わなくなり前歯でモノが噛み切れないといった問題や、赤ちゃんの頃の飲み込み方のクセが残って舌が出てきてしまうなど様々な問題が起こってきます。
子供の成長に合わせて親が誘導、サポートしてあげる事はとても大切です。
何かお子さんの気になる癖があるようなら歯医者さんで診て貰ってくださいね。
また手持ち無沙汰や寂しい時に、このような癖が出やすいのでしっかり外で遊ばせてあげることや、何か夢中になって出来ることを取り組ませてあげると自然に無くなる事もよくありますのでやってみてあげてください。